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最近気になる音楽 [音楽]

 週末サイクリストである多くのサラリーマンサイクリストはこの時期土日の早朝走り、日中は家の買い物を手伝ったり庭の掃除などの労役が課せられます。

 スーパーの魚売り場で気になる、耳につく音楽があるんですねー。特に土用の丑の日が近い時が繰り返し流れているんですけど鰻の養殖が盛んな鹿児島では年中売ってますからねえ。皆さんの地元のスーパーでもこの曲聞いたことのあるかもいらっしゃるのではないでしょうか?

なかなか男らしいダイナミックな歌声でしょう?


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栗野ポタ絵日記編 [サイクリング]

 今回の栗野ポタ、久しぶりの早朝ライドでした。寝るのが遅かったのにワクワクしすぎて寝つきが悪く気合の4:30起き。ちょっと寝不足気味ですが。約束の時間は隼人町に6:30ですから全然早いです。

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 早朝の空気は涼しく気持ちよく走れますね。あちゃー写真を見てもらうとわかりますがボトルを忘れていますよ。いつものように10号線を霧島市方面へ走ります。こんな早朝でもトラックやトレーラーの大型車が多いですねえ。気を付けないと危ないです。桜島も快晴です。

 

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 この10号線は私の通勤路でもあるんですが変わったお店があるんですよね。時々長距離トラックの運転手が入っていってるようですがお客さんがいるのを見たことがあまりありません。どんなお店なんでしょうね。

 

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 鹿児島市内の天文館にも関連のお店があるんでしょうかね。時間通り約束場所に元宮城県人さんが現れます。ほぼ1年ぶりでしょうかね。

 

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  本当は私なんかと一緒に走るようなレベルの方ではないんですがご厚意で一緒に走ってもらっています。彼みたいに道をよく知っている人と一緒に走ると安心なんですが一気に走るタイプの人なので時々声をかけて休憩を入れさせてもらいます(笑)。普段は60km位だと休憩なしで走られるようです。私にはとてもそんな体力はないですけどね。なので写真が特に前半の写真が少ないです。鹿児島のヒルクライム練習コースとして有名な朝日山。1年前はCAAD10買ったばかりの頃に登ったんですが27分かかりました。今回26分ということで1分の短縮。景色がいいので余程途中で止まって写真を撮ろうかと思いましたがここは我慢。朝日山から空港を抜けて横川を目指します。途中何度も細かいアップダウンがあるんですよね。でもまあ何とか涼しくて気持ちよく走れました。でも思ったよりも長く感じましたね。

 

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  このアップダウンを我慢して横川を抜けると栗野に到着です。栗野に入ってからは目的地の丸池まですぐでした。

 

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 ここのお水は冷たくて本当美味しいですねえ。ペットボトルにここの水を入れさせてもらってすぐ帰路に付きます。帰りは少し鉄分補給。大隅横川駅です。

 

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 肥薩線全線開通100周年ということで周辺の整備も少しずつされているようです。戦争時は軍需物資の輸送に使われていたためアメリカ軍の機銃掃射を受けたりしています。

 

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 鉄分補給の後は牧園方面へ下ります。ところがまあこちらもアップダウンの連続。どこ行ってもアップダウンは避けられませんな(笑)。牧園から妙見へ降りて霧島市街地を目指します。妙見を降りるともう暑かったですねえ。元宮城県人さんとは国分駅の近くのコンビニでお別れ。またもう少し涼しくなってからご一緒しましょう。

 帰りに瀬戸口近代車に寄って頼んでいた部品をもらいます。この部品に関してはまた別記事で紹介しますねえ。

 

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 この時11時くらいだったのですが脚が攣りかけてきたのと暑さでヘロヘロになりながら隼人町から小田越えで帰ります。トンネルを抜けてからだいぶ体力がなくなってきたので無理をせずにタクシーで帰ることに。

 

 

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 禁断のタクシー輪行でございます。今回の教訓です。それは真夏のライドは戻りが真昼になる時は車で帰れるように用意をしておくということですね。霧島市まで車載輪行しておけば問題なかった話なんですが。ちょっと油断してましたねえ。まあこれも経験ということで。 

 

 

  

 

 

 

 


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栗野ポタデータ編 [サイクリング]

 久しぶりの100kmライドを目指して栗野まで行ってきたのですが最後暑さに負けてしまいました。無理をしないことを条件に行きましたので仕方ないですね。標高の高い栗野や霧島の辺りは気持ちよかったんですがねえ、陽が高くなってから霧島市街地、姶良市街地は暑かったですねえ。熱中症の危険もあったので最後15kmほどタクシーに乗りましたよ。今日の記事はデータだけ載せます。

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詳細
タイミング
タイム:4:50:25
移動時間:4:46:03
Elapsed Time:6:10:35
平均スピード:18.8 km/h
Avg Moving Speed:19.1 km/h
最高速:55.6 km/h
スピード
ペース
高度
高度上昇値:948 m
高度ロス:942 m
最低高度:17 m
最高高度:324 m
ケイデンス
平均バイクケイデンス:57 rpm
最高バイクケイデンス:115 rpm
温度
平均気温:26.2 °C
毎分気温:21.0 °C
最高気温:37.0 °C


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栗野ポタ計画 [サイクリング]

 南薩ポタ以来すっかり休息しているわけですがいつまでもサボっているわけにもいかずそろそろ動き出しましょう。と思っていたら元宮城県人さんからお誘いが。前々からお誘いはいくつかあったのですがお互いの日程が合わず延び延びになっていました。今回企画したコースはこんな感じ。

 

 

朝6:30に霧島市SATY前の見次交差点に集合です。ここから朝日山経由で横川⇒栗野と走り栗野駅前の丸池でおいしい水をいただいて妙見経由で帰ろうという算段です。序盤ヒルクライムのメッカである朝日山を登りますがここは前回の雪辱を果たすべく少しでもタイムを縮めたいところ。確か前回は27分かかっていましたからねえ(汗)。往復80km、11時半には帰宅できるでしょうか?少し曇ってくれると嬉しいかなあ。お暇な方は18日6:30に見次交差点へどうぞ!!


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白い鳥居の謎 [史跡]

 先日の南薩ポタでご紹介した白い鳥居。吹上CRを走ると自然と目に入る目立つ存在ですがあの鳥居について少し調べてみました。

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この神社、久多島神社(くたじまじんじゃ、又はくたしまじんじゃ)というそうですが、

御祭神は

  • 久多島神(クタジマノカミ)
  • 建御南方命(タケミナカタノミコト)
  • 火産霊命(ホムスビノミコト)
  • 宇迦魂命(ウガミタマノミコト)
  • 事代主命(コトシロヌシノミコト)
  • 大山積命(オオヤマヅミノミコト)
  • 仲哀天皇(チュウアイテンノウ)
  • 神功皇后(ジングウコウゴウ)
  • 応神天皇(オウジンテンノウ)

とまあ神話の世界ですな。神社本庁のHPによると・・・

久多島神は、玉依姫命、又は天智天皇御子姫宮との両説があるが、詳しくはわからない。

伝説によると、天智天皇のお妃が開聞に帰られる途中、皇女を死産されたので遺体をオツワ舟に乗せ海にお流しになったところ、当時入江だった今の三宝園に流れ着いたので、村人は、遺体を手厚く葬り、オツワ舟を海に流した。舟は沖で沈み大岩が湧きだし、久多島が出来たという。そこで、村人は皇女の霊を島に祭ったが、島は遠いので遥拝するためにここに神社を建てたと伝えられる。明治四十二年六月二十二日無格社山之神社、同月二十九日村社南方神社、無格社愛宕神社、同年七月三十一日無格社稲荷神社、同四十三年四月二日無格社八幡神社を合祀した。

吹上町の教育委員会によると、久多島は吹上浜の沖合12キロメートルに浮かぶ無人島(高さ29m、周囲1380m)である。その昔、天智天皇のお妃が沖合で皇女を死産され、死体を船に乗せて流したところ船が沈み、大岩が湧き出した。これが久多島で、皇女の御霊を慰めるために久多島神社を建てたと伝えられる。毎年、永吉の産土神の祈願祭が行われるが、特に旧暦6月15日夏祭りに行われる、(永吉川筏下り)は夏の夜の風物詩としてにぎわっている。いつごろ建てられた神社なのかよくわからないみたいですね。昔このあたりは海産物と焼酎作りで財を成した豪商が居り村人もそれなりに潤っていたところみたいですから当時は金もありこういうものも作れたんでしょうねえ。

ところでこの白い鳥居の謎ですが、よくある赤い鳥居は魔除けのため。白い鳥居は神聖な場所を表すそうです。でもって白い鳥居があるのは基(御祭神の基)があるということらしいです。神と崇められし人だったりものだったりするそのものが祭られていますよってことなんでしょうか。一度あの奥に行って見ないといけないですね。


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南薩ポタ、データー編 [サイクリング]

今回のルートですが結局こういうルートでした。

☆1日目

☆2日目

☆ガーミンデータ

概要
距離:105.85 km
タイム:5:27:42
平均スピード:19.4 km/h
高度上昇値:1,267 m
カロリー:3,228 C
平均気温:31.4 °C

 

 

 

 

二日間で106kmですから距離的には大したことはありませんね。獲得標高はアップダウンが多いのでそこそこいっています。今回回ったところはこんな位置関係でした。イメージ掴めますでしょうか?薩摩半島の南側をぐるりでしたねえ。
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台風11号はきていましたがそれなりに楽しめるコースでした。それと今回非常に恵まれていたのは沈寿官窯、明治蔵と詳細案内していただけたことですね。特に沈寿官窯は助かりましたね。
今回参加してくださった皆さん本当に楽しい時間をありがとうございました。時間に追われる余り、先導役としてあるまじき後列ちぎれを何度か発生させまして申し訳なかったです。次回このあたりは反省点ですね。またどこかでご一緒しましょう。

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南薩ポタは修行だった?その10 [サイクリング]

前回までのお話はこちら。

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-05

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-06

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-07

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-08

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-09

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-10

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-11

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-12

 ここからまたド鉄の方のお楽しみ、あの場所を目指してラストスパート。でも暑いですねえ。暑いときは無理しちゃいけません。すぐに休憩(笑)。コンビニでアイスでも頂きましょう。サポートカーの氷も無くなったので氷を買ってきました。これを頭からかぶりながら涼をとります。

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そして出発しますがしばらくするとまた展望台がありますのでここでも休憩(笑)。いやー風がきつい。足の痛みもあるFuelさん。ご苦労様でした。次は待望のあの場所と言うことで笑顔が蘇ります。

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物思いにふけるtanさん。「ねむてー」と言ったか言わなかったかわかりませんが・・・

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お、お、お、お嬢さん、わてはわては尼の尼の尼の・・・・。しっかりしなはれやー

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そして本日私の最終目的地のJR西大山駅にやってきました。そうここはJR日本最南端の駅。鉄道ファンならずともご存知の方は多いです。
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オジサン達はしゃぎまくってますねえ。
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 このFuel号ももう会えなくなるかもしれないからねえ。
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 最後の記念写真。みなさんお疲れさまでした。私とカレー君とtanさんは明日は仕事のためここでお別れです。charingoさんたちはととろさんの先導で池田湖に行かれるとか。楽しんでくださいね。
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 すいすい号(ホンダフィットハイブリット)にロードを3台乗せ4人乗車。出来るんかそんなことと思っていましたができましたねえ。かなり無理しましたが(笑)。でもって池田湖経由で鹿児島市まで帰ります。途中池田湖で少し休憩。
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 九州最大の湖「池田湖」
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 池田湖を出発した後は一路鹿児島市へ。鴨池港でtanさんを先に降ろします。
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 tanさんはこの船で垂水まで帰ります。約40分くらいですね。tanさんお疲れさまでした。これに懲りずにまたご参加くださいね。
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鹿児島中央駅ですいすいさんとお別れ。今回はサポートありがとうございました。お陰で安心して走ることができましたよ。今朝の薩摩剣士隼人、あの火之神公園でロケしてましたね。
鹿児島中央からは輪行で帰る予定でしたがカレーパンマンさんの御好意で自宅まで送ってもらうことに。最後までありがとうございました。カレー君の車、火山灰で真っ白です。一晩でこれですからねえ。
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楽しみにしていた2日間のライド。あっという間に終わってしまいました。本当祭のあとの寂しさが残りますねえ。データ編は明日以降載せますね。つづく・・・

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南薩ポタは修業だった?その9 [サイクリング]

前回までのお話はこちら。

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-05

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-06

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-07

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http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-11

今回のツーリングはサポートカーも用意され補給も万全でしたからあまりお腹は空いてはいなかったんですがここ枕崎にきたら好きでも嫌いでも食べなきゃな行けないものそれが鰹料理ですね。枕崎のお店もう少しリサーチしとけばよかったんですがここしか知りません。

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ここは、出来てからもう随分経ちますね。少し寂れた?駐輪場はないので適当に入口あたりに停めます。この日は枕崎のお祭り「薩摩黒潮きばらん海」が開催されており一部交通規制がかかっておりました。港はそれなりに賑わっておりました。

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かつおたたき定食を頼みました。うーんまあ可もなく不可もなくといったところでしょうか?鰹そのものは新鮮でしたけどね。
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せっかく遠方から来られているのでもう一工夫すべきでしたねえ、反省反省。腹ごしらえも出来たのでゴールの開聞岳目指して走りましょう。枕崎港の大漁旗にcharingoさんFuelさんが興味をもたれたようで少し港を散策。charingoさんが遠慮がちに「大漁旗だけ写真撮ってもいいでしょうか?」「いいですよ」。こう遠慮がちに言われるのも昨日からの遅刻や忘れ物を気にされているのでしょうが、すべてはこのオッサンが元凶ですからねえ(爆)。
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ああでもFuelさんに言わせると「charingoさんがそろそろ出発と言う時にトイレにいくからや」とまあお二人とも忘れていたこと間違いありません。
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 そして宮崎から駆けつけてくれたこーじさんはここ枕崎でお別れ。枕崎駅から輪行で宮崎まで戻られます。
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昔は大きな駅だったんですが今ではこういうドラッグストアのわき道を通って入る無人駅になっています。
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こーじさん、今回は忙しい中わざわざ来てくれてありがとうございました。次回は綾でお会いしましょうね。
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さて枕崎駅でこーじさんとお別れし、一行は開聞岳方面を目指します。今回このコースを選ぶにあたってどうしても紹介したかったところへお連れします。こーじさんとお別れしてから日差しも強くなりまさにピーカン。やっぱり雨男がいなくなると日差しまで強くなる??台風11号の強風域の向かい風の中、後ろからピーコピーコ音がします。そう金属とゴムが擦れるような。Fuel号のディスクブレーキが不調のようです。臨時お宅変エイドステーションで補給しながら自転車の様子を見ます。
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どうもブレーキパッド辺りが不調のようですが一応ゴムカスを掃除してみましょう。もうそろそろFuel号も寿命らしいです。かなりガンガンに使っていますからあちこちガタがきているようです。こないだも濁流の北九州を走ってらっしゃいますからねえ。
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そしてもう30分ほど走ると着きました。番所鼻公園(ばんどころばなこうえん)。ばんしょばなと呼んでも間違いではないそうです。昔の海上警察があった場所なんですね。薩摩藩は海や離島が多く外敵も海から来る可能性が高いためこういう場所で見張っていたということでしょうかねえ。
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ここもかの伊能忠敬が絶景かなと言ったという景勝地。開聞岳も間近に見れて美しいところです。公園内ではお茶のサービスもやっていました。この辺りは頴娃町(えいちょう)という所なんですがお茶の生産が有名です。この粉末緑茶最高に旨かった。
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生産者の方がボトルでシェイクしてくれて飲ませてくれるのですがこの泡が重要。非常にマイルドで美味しいお茶になります。
そして記念写真。ここはタツノオトシゴの養殖でも知られる地。日本で唯一事業レベルでタツノオトシゴを養殖されています。でもってこの鐘は幸せの鐘。
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ちょっと目を離すとこのお二人も、熱愛発覚!!
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先日も記事にしたお二人の「罰ゲーム」でした。そう今回の遅刻の原因を作ったということで(笑)。そしてみんなで記念写真。タツノオトシゴハウスのオーナーが写真撮ってくださいました。みんないい笑顔ですね。
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 ネタの創出に余念のないカレー君。う○こしているわけではありません(笑)。
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 タツノオトシゴハウスの看板犬「ミルコ」。あのミルコクロコップからとったそうですがここのオーナーの弟さんが格闘家で大好きなミルコの名前をつけたそうです。とてもおとなしくて可愛いですよ。
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 タツノオトシゴはオスがメスから卵を産み付けられ出産するのですが、私の腹を指してすいすいさんが「たまごを産み付けられたんですか?」などと言うので「ええ、もう3カ月です」と返しておきました(笑)。
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さて、あともう少し、次の目的地に急ぎましょう。つづく・・・

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南薩ポタは修行だった?その8 [サイクリング]

 たった2日間のポタで第8話まで話が書けてしまう位、今回のは写真が多いです。何とか第10話位で終わりにしたいものです(笑)。

前回までのお話はこちら。

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-05

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-06

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-07

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http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-09

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-10

明治蔵を後にした一行は次の目的地「火の神公園」に向かいます。台風11号の強風域に入っているんですがこんなにいい天気。あの奥に見えるのが開聞岳。今日の最終目的地になります。

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あまりの景色のよさに堤防によじ登りこういう写真を撮りたくなります。これは自転車乗りの性でしょう。

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向こうに見える並みに突き出した岩が高さ42mの立神岩ですね。

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ここからちょっと走ると到着しました。ここでもまた海幸彦山幸彦の話にいきつきますねえ。

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ここの沖合240kmのところに戦艦大和が沈没しているのが発見されました。「男たちの大和」のロケ地にもなっています。それにしても暑い。風も強いです。すいすいさんのサポートカーも大活躍。

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と、ここまではよかったんですが、見てくださいこのお品書き。凄いボッタクリでしょう?足元を見た商売ですなあ。でも誰も金を払わず・・・よかったの本当に、すいすいさん。

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tanさん達の到着が遅れていましたのでしばらくここで水を飲みバナナで補給しながら待ちます。ここ枕崎は例年台風の通り道。この日も11号の影響で波がかなり荒れています。
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Fuelさんは嬉しそうに波を被っていましたがそのお陰で自転車の調子が悪くなったのでは?

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実際はもっと大きな波がFuelさんに被っていたのですが、この公園ならではですね。

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さすがに景勝地ということだけあって美しい。皆子供にかえって大騒ぎですね。もちろんこの方たちも。
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何をしとんのですか?落ちますよ(笑)。
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 おーよしよし、楽しいかあ?あんまりそっち行っちゃあだめよ。
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 Fuelここに死す!!
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と思ったらカメラのアングルを狙ってましたね。
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 彼は仮の姿がブログの記事を書くのに忙しくてほったらかしー
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この波の中を向こうの遊歩道まで駆け上るお笑い剛脚ジョガーのこーじさん。
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この後はお魚センターで昼食なんですが、風強ー!!つづく・・・

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南薩ポタは修業だった?その7 [サイクリング]

前回までのお話はこちら。

http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-05

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http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-07

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http://takesama.blog.so-net.ne.jp/2012-08-10

ルートを変更したため南さつま市から枕崎まで2時間弱で着いてしまいました。お昼までにはまだ時間があるためさつま白波でお馴染の薩摩酒造さんへ行ってみることに。

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明治蔵という焼酎工場の製造工程を見学できる施設なんですが今は仕込みの時期ではないので実際の作業風景を観れるわけではありません。写真撮影禁止と書かれていますが、ここは実におおらかな会社の薩摩酒造。どうぞどうぞ企業秘密なんて何もございませんとあっさり撮影OKになりました。
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こういうでかい焼酎瓶があるとこの方が大騒ぎしますよねえ。嬉しそうやなあ。
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本物とニセモノの対決が始まっております。
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ここの焼酎蔵には昔の焼酎製造のための設備も展示されています。これはボイラーらしいのですが家が2件ほど建つほどの金額だったそうですよ。潜水艦みたいですよね。
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TOKIOもソーラーカーで来たそうですよ。
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 この一番左の方が薩摩酒造の方で今回案内してくださった方です。非常にユーモアたっぷりでわかりやすい説明ありがとうございました。
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 ☆蒸留器
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☆焼酎ラベラー
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 この後、試飲コーナーがあるのですがさすがに飲むわけにはいかず眺めるだけ。ここでしか飲めない焼酎もあるんですけどねえ。泊まりで来るしかないですな。最後は記念撮影。後列左からFuelさん、ととろさん、はまちゃん、カレー君。中列左からcharingoさん、tanさん、tac-phenさん、私。前列左からこーじさん、生首すいすいさん。みんないい笑顔です。
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さてこの後は火の神公園へ行きましょう。楽しみにしている豪快な景色が待っていますよ。つづく・・・

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