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チューブレスタイヤのパンク対策 [自転車小物]

 さてアンタレス号(CAAD10)をチューブレス化したのはいいんですが、問題はパンク対策です。せめて走ってからパンク対策考えろよーというクレームは受け付けておりません。

 構造的にリム打ちパンクはないので低圧で走れる快適タイヤのはずですが接地面積が広がる分、路面の異物も拾いやすいのは確かなようです。一般的にはチューブレスのパンク修理はパンクしたタイヤを外して裏からパッチを当てるということのようですが出来ればもう少し出先では簡易に済ませたいものです。

パナレーサー(Panaracer) チューブレスタイヤリペアキット Y-8351

こういうものがパナレーサーから発売されていました。アマゾンで送料込みで1600円程度。まだポチっていませんが。車のパンク修理と全く同じでゴム片を切ってパンクの穴にタイヤの外から埋め込むというものです。ホイールからタイヤ外さなくていい、クイックリリースも外さなくていいってすごく魅力的じゃないですか?MTB用でロード用ではないのですがチューブレスですしそこまで高圧に空気入れる必要もないですから出先で応急処理的に使うには十分ではないでしょうかね。実際ロードで使ったインプレを書かれている方もいましたよ。これを使って出先から家に帰るもしくは最寄の駅に行くくらいは使えそうです。もちろんちゃんとした修理は帰宅してからパッチを当てるとして。こう割り切って使えばシーラント無しでも何とかチューブレス使えそうな気がしてきました。後は実践するのみですね(笑)。

ところでサドルバッグ携行品の中身も入れ替えないといけませんね。

これまでだと

 ・タイヤレバー(WO用)2本

 ・チューブ2本

 ・パッチ4個

 ・携帯工具

 ・CO2ボンベ2個

 ・ダイヤル式鍵

 ・お守り

といったところですが、これからはこうなりそうです。

 ・タイヤレバー(チューブレス用)2本

 ・チューブ1本

 ・パナレーサー修理キット

 ・パッチ4個

 ・携帯工具

 ・CO2ボンベ2個

 ・ダイヤル式鍵

 ・お守り

チューブは1本減らしても大丈夫そうですね。そのうちこのやり方がうまくいくようならチューブは携行する必要がなさそうですからなくしましょう。


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