梅雨明け [雑感]
7月23日鹿児島気象台は梅雨明けを宣言しました。ようやくですよ。まだ少し不安定なようですが入道雲の夏空が広がっていますね。
これから3カ月ほど暑い季節が続きますが鹿児島は夏が本番。熱中症に負けずに暑い夏を乗り切りましょう。思えば昨年は8月にtac-phenさんが遊び来られ雨降る中を桜島一周してきました。
あれから1年、また暑い夏が来ております。思い出は作るものではなく挑戦するものなんですね。今年はどんな冒険が待っていることか?楽しみですねえ。
3連休の天気 [雑感]
今週末待望の3連休なのですが、いろいろと予定が詰まりはじめました。我が家は今、お風呂のリフォーム中。どうやらこの3連休で完成のようですが施主としては最後チェックしなければならず立ち会わないといけないのですね。連日の温泉に通う生活からようやく開放されるわけですが、温泉生活も私一人くらいなら内風呂がいらないくらいですね。実に快適。ただ家族全員毎日となると話しは別ですな。
露天風呂も星が見れてきれいな日はいいんですが雨の日や灰の日もありますからねえ。まあこの生活もあとわずかです。頑張りましょう。
ところでこの3連休の天気なのですが微妙。熊本では大雨の情報もあり予断は許しません。人様とお約束できるような降水確率ではないですね。晴れ間にゲリラ的に走ってお会いできたらその時にご挨拶ということにしましょうか。家事も済ませないと遊んでばかりいると怒られそうです。
九州北部はかなりの大雨。ととろさんはロングツーリングを画策されているようですがお天気と道路情報にはくれぐれも注意して行ってきてください。
電力会社は何故原発を稼動させたがる? [雑感]
NHKラジオのビジネス展望で慶應義塾大学の金子勝教授が興味深い話をされていましたので紹介します。タイトルは「電力会社は何故原発を稼動させたがるのか?」だったと思います。現在50基ある原発のうち1基だけ稼働中ですが、あの東日本大震災の津波被害を目の当たりにしてそれでも稼動させたいと思うのは何故でしょう?金子さんによると電力会社の経営ビジネスモデルによるところが大きいというお話でした。つまり原発というのは燃料費だけで考えればかなり効率のよい発電方式ではあるんですが実はそれ以外に廃炉に向けた積立金の引き当てや減価償却費など膨大なお金がかかると。これらの費用は原発の稼働率に比例して減っていくわけです。積立金は稼働率75%で設定して積み立てているそうですがトラブルや事故で稼働率が下がると当然廃炉に必要な積立金が不足する事態になるそうです。また当然減価償却費も減りませんね。先日設置から40年で廃炉すべき(要するに原発の寿命は40年)として法案が出されましたが原子力保安院などはこの積立金不足の原発に対してもう10年さらに使い続けるような修正案を提案しているようです。つまり事故やトラブルで稼働率が下がった危険な原子炉ほど廃炉積立金が足らず長く使い続けなければ経営が成り立たないというのです。恐ろしい話しです。50基ある原発のうち75%がこの積立金不足らしいのでこれはもう国策で税金投入して廃炉させるしかなさそうですね。あんな危険なものをと小学生でもわかりそうな話しですが実はそういう裏事情があるようで電力会社を倒産させないために危ない原発を動かさざるえないということのようですね。
そもそもは国策のミスなんでしょうけど、もうどこかで切り替えてまともなやり方にもっていかないと未来永劫生き物が住めない国になってしまいますよね。
DURA-DURA-DURA-DURA [雑感]
人間意思を通せば大抵のことは叶うそうである。決して諦めず強い意志で自分を信じ続ける。諦めたら終わりだと誰かが言ってたなあ。
諦めないで言い続けてみよう「DURA-DURA-DURA-DURA」。床から生えて来い!
日曜日、雨降らなければ7時に姶良町のシーゲルさんに集合して霧島市の城山公園をヒルクライム予定です。すいすいさんは嫁さんから「せがらしか!!」とか言われたとかでととろさんと二人です。晴れねえかなあ。
ヒルクライムと体重 [雑感]
先日会社の同僚であるM君が「いやー玄米食を半年間続けたら体重が5kg落ちちゃいました」と言っているのを聞いて羨ましく思った次第です。最近何をやっても体重が減らないわけですが彼の場合はケトン効果が効いて体重が減少していったようですねえ。
別にヒルクライマーを目指しているわけではありませんが、ホビーライダーとしては坂はなるべく楽に速く登りたいもの。富田林にお住まいの「お家が欲しい」のたーちゃんも毎朝ストイックな変態トレーニングを積んで体重を相当絞っておられます。そうなんです、いかに金をかけてホイールなんぞを軽量化してみたところで自分の体重が前夜の暴飲暴食で3kも5kも太ってしまっては意味がありません。
現在165cm67kgの私の体型。標準体重は58kgです。坂を楽に登ることを考えると学生時代の51kgくらいに戻したいところですね。ホホホ・・・これって16kgの減量。16kgってCAAD10の2台分の減量ですよ。すげー、もしこれが実行できればDURAもなにも必要ありませんね。
梅雨の夜中にこういうことを妄想していると本当に痩せたような気分になりますから不思議なものです。さーて、どうしよう(爆)。
ホビーライダーとしての安全の確保 [雑感]
梅雨のため実走がなかなか出来ず、写真もなければ自転車も出てこない記事が続きます。まあでもブログというのは個人の日記ですからこのあたりは適当でよいですね。そういう空間ですから。
今日この記事を書こうと思ったのは先日のMuirwoodsさんの大怪我・大事故に端を発しています。彼は確かに類まれな高速ライダーなのですが誰の身にも起こりうること。我々ホビーライダーはそれを自覚した上で安全に努めなければいけませんね。彼の事故も時速40kmで走行中道路上の大穴を避けようとしてバランスを崩すことから起こっています。私のような貧脚ライダーでも下りともなれば40~60km近くスピードが出ますし風になった気分で非常に気持ちがいいのですが、そういうときにもし何かの拍子でバランスを崩したら大怪我に結びつきます。手袋とヘルメット、今はそれだけが身を守る手段であって殆ど裸で走っているようなものですね。従って用心に用心を重ねて身の安全に努めなければなりません。県外に遠征して慣れない道を走る場合は特に注意が必要ですね。ロード用のエアバッグ本当に必要かもしれませんよ。考えてみますか、そろそろ真面目に。瞬間的に体全体を包み込んで衝撃から緩衝してくれるバリアがあればいいんですよね。
台風4号、5号 [雑感]
非常に強い台風4号、まだ出来立ての台風5号。両方とも鹿児島に直撃しそうな経路が予測されていますね。
いくらシーズンインとはいえ迷惑なものです。鹿児島の場合、今回の4号のように太平洋側を通過する場合は県本土にとっては被害が小さくなる方向に風が吹きます。これは北半球では台風は反時計回りのため進行方向に対して逆側に吹くからなんですね。反対に東シナ海側を台風が北上する場合は台風の被害は大きくなると言われています。特に風の害は大きくなります。そういう意味ではこの4号のコースはまだ安全方向に行ってくれているのですが5号の方向が不気味ですねえ。どうなることやら。停電にならないように祈るばかりでございます。冷蔵庫冷凍庫の食品がパーですからねえ。
Farther's day [雑感]
毎年父の日には娘たちからいろいろプレゼントを貰うのだが、今年は少し毛色が違っていた。長女が休日に鹿児島市内の工芸村に通いこういうものを作っていたらしい。
屋久杉に電気ゴテで焼きを入れて絵や文字を彫るらしいのですが面白いですね。私のプロフイラストを彫ってくれました。首から下げるストラップもついていてなかなかいいデザインですよ。
次女からは私の大好きなモンベルのUVシャツを貰いました。これからの季節重宝しそうですね。
父の日というと昔は似顔絵や作文や手作りのお人形を貰ったりしたものですがだんだん娘たちも大人になり貰えるものも年々変わっていきますね。まあでもこれも子供がいればこそ、楽しい思い出が詰まっていますよ。皆さん、どのような父の日を過ごしたことでしょう?
梅雨の間にやっておくことは? [雑感]
鹿児島は完全に梅雨に入り週末は雨ばかり、しかも来週には台風4号がストライクでやってくるようです。もう人間ドッグまで時間のない私にとってこれは痛いですねえ。こんなとき皆さんはどうお過ごしでしょうか?
ビジネスの世界では景気が悪くなると次の好景気に備えて「荒天準備」という期間を取って充電したり勉強したりするわけですが自転車の世界ではどうでしょう?我々ホビーライダーはローラー台を回し自転車のクリーニングや整備を行うのがいい時間の使い方かもしれませんね。Wiggleのボーナスセールも気になりますがあまりポチポチばかりしているのも精神的によろしくないもの。消耗品や必需品は購入するとしても間違ってもホイールなんぞに手を出してはいけませんね。思い出すのです、昨年のツールドおおすみでのtac-phenさんの走りを。大して整備もしていないEscapeの鉄下駄であの軽快な走り。皆さん道具ではありません、脚力が全てでございます。私のCAAD10にはデフォルトのRS10が付いていますがもうしばらくはこのホイールで鍛えようと思います。
それから最近の心配事はインドネシアのMuirwoodsさん。高速爆走王として名高いスーパーオヤジですが落車して大怪我をされました。インドネシアの道路事情の悪さには驚くばかりですがそれにしても何とまあ恐ろしい。道路に開いた穴を避けて左にハンドルを切ってバランスを失ったそうですが親切なインドネシア人に助けられシンガポールで手術リハビリ中です。もちろん超前向きな彼は搬送される救急隊の医者に対しても担架の中からカメラを向けるネタブロガーぶりを発揮(笑)。もうネタブロガーの鑑ですね。でもそういうときぐらいおとなしくしとかないと搬送中の飛行機から蹴り出されますよ。私もいつも怪我だけはしないように気をつけてはいますがこればかりはわかりませんからね。こうなってくると私が小説未来ブログで書いたロードバイク用のエアバッグ、本気で実用化しないといけませんね。何かよい材料はないものでしょうか?