ホイールの違いPart2 [自転車小物]
先日のホイール談義、皆大好きですねえ、こんなに盛り上がるとは(笑)。ただ単に人の物欲に火をつけちゃろうという輩も若干いたようですが(爆)。
そんな中で皆さんのお勧めがやたら多かったこちらフルクラムの0。いいホイールだというのは誰が観ても明らかなのですが高いですねえ。Wiggleで103949円。クリンチャー専用でも9万チョイ。風さんがこれを使っていて軽やかに走っているわけですが3との値差以上の違いを感じれるものかどうか。
ネットでいろいろ調べているとこんな記事も。とてもわかりやすくて参考になりますね。っていうかコメントされてる方見てびっくり。殆ど知り合いじゃないですか(笑)。
私の希望は坂を楽に登りたいのと巡航速度をもう少し上げたいなんですよね。矛盾している特性なのでどこかでトレードオフなんでしょうけど。抵抗の少ないよく回るハブにそこそこの軽さと慣性力のあるホイールということでしょうか?そんなのある?
商魂たくましいWiggleはまた新たなセールを始めていますね。在庫が切れているものは載せない様にして欲しいなあ。結局いつ買ってもあまり大きな値差はなくバウチャーがいっぱい使える時に買うのがお得なようですね。まあ在庫があればの話ですが。
それから自転車パーツの正統としてはやはりシマノ。王道のDura-Ace WH-7900 C24-CLとかは外せないでしょう。これはRS80を試してみればある程度想像がつくのかな?ちゅうとらさんの教えてくれた瀬戸口近代車のセールもやってましたね。WH-7850とかが出てました。部品の作りこみ精度のよさ、とりわけハブ内に水が浸入するとかしないとかの精度のよさはシマノにかなうメーカーはいないでしょうね。振れ取りの精度のよさやショップとしての信頼性は瀬戸口近代車さんがNo.1なので値段さえ折り合えば通販よりかは断然いいんですけどね。まあもうしばらくこの騒動を楽しみましょう。あまり慌てる必要はなさそうです。どうせ雨降って走れませんから(爆)。
ホイールの違い [自転車小物]
自転車のホイールの話を書くとまたポチる為の前振りじゃねえかと言われるわけですが決してそのようなことはありません!! ただWiggleからひつこいくらいにメールが来るのでちょっと気になっているだけです。
皆さんからよく言われるのは「ホイールを変えるとまた違う乗り物になりますよ」とか「走りが全然違います」とかそういう悪魔の囁きばかり。以前まるおさんがFulcrumRacing3をポチった時も感動のコメントが載ってましたもんね。あれを見ると涎が出るわけですが果たしてそこまで自分の足で感じることが出来るものか?Wiggleの上乗せ15%オフの時間制限が迫る中悩むわけでございますよ。私は現在Wiggleのプラチナ会員。それでもFR3がこの価格。
Wiggleのセールで43314円です。もちろん上乗せ15%オフを使ってのこと。このクーポン時間制限のため決断を早くしないと使えなくなります。とそこへもう一つの激安海外通販CRCの情報が。なーんと40950円で売っているじゃありませんか。CRCは昔は送料無料になる壁がやたら高かったんですが最近勉強したようでWiggleと同じレベルの7000円以上で無料になっています。しかもHPの画面もいつの間にか日本語表記に。これならもう少しじっくりホイール選べるかな?ととろさんのRS80を実感してからでも遅くはないでしょう。
しかしねえ、何度も言うけどホイールじゃないのよねえ。Escapeの鉄下駄ホイールでもプロの井上選手についていく人もいるんだから。
自分の見たものを記録する [自転車小物]
自転車ブロガーとして早1年11ヶ月。相変わらずの貧脚ですがブログの更新だけはほぼ毎日続けてきました。ブロガーの必需品、デジカメをポケットに入れ日々走り回る週末ですが動画の撮影に皆さんいろいろ工夫が見られます。
これはそれなりにお手軽で便利なのですが視点が固定なんですねえ。自分の観た方向の映像を残すなんて芸当はできないわけです。かといって風さんのように片手運転も危ないのでこういうのはどうでしょうね?
モンベルブラブラ [自転車小物]
6月の鹿児島は雨が多くあまり気持ちよく走れる時期ではありません。こういう日は鹿児島市内のモンベルをブラブラ。本当鹿児島市内に行くのが楽しくなりました。先日のポタでMETのヘルメットのシェイクダウンでしたが穴が大きいため風通しはいいのですが日焼けがきますねえ。ということでこういうものを買ってみました。汗も止めてくれるでしょうかね。
ジオライン3Dメッシュ パイレーツヘッドバンド 1600円
さらに自転車コーナーをブラブラしているとモンベルのボトルが売ってました。飲み口のところが工夫されていますね。
ちょっと他のメーカーからはこういうのはあまり出てないですよね。保冷効果も高いようですよ。
今度のポタで試してみましょう。
ブロガーのデジカメ [自転車小物]
自転車ブロガーの7つ道具として欠かせないものにデジカメがありますね。だんだん暑くなってくるとジャージのポケットに入れておくと汗でレンズが曇ってきますね。3月の宮崎アースライドでは雨に降られてカメラを取り出すのも気を使う状況でした。そこでやはり欲しくなるのが全天候型のデジカメ。今各社からどのようなものが出ているのでしょうね。価格は価格ドットコムの5月27日データからです。
■SONYサイバーショットDSC-TX20:27580円
防水・防塵、耐衝撃、低温性能を備えた薄型タフネスモデル。背面ディスプレイは約92.1万ドットの3.0型ワイドのエクストラファイン液晶で、静電容量式タッチパネルを採用している。
撮像素子は、有効1620万画素裏面照射型“Exmor R”CMOSセンサーを搭載。レンズは、35mm判換算25~100mmの光学4倍ズームレンズを搭載する。「全画素超解像」技術で解像感を保ったまま8倍ズームも可能。動画撮影は、AVCHDの1080/60iに対応する。
記録メディアは、メモリースティック デュオ/メモリースティック PRO デュオ/メモリースティック PRO デュオ(High Speed)/メモリースティック PRO-HG デュオ、SD/SDHC/SDXCカードに対応。本体サイズは95.9(幅)×56.2(高さ)×17.9(奥行)mmで、重量は約133g。
■パナソニックLUMIX FT4:28683円
厚さ19.2mmの薄型コンパクトボディに、水深5mまでの防水性能、防塵性能、マイナス10度の耐低温性能、1.5mの落下に耐える耐衝撃性能を備えたタフネスモデル。アルゴリズムの最適化、ソフト処理の高速化を図ることでAFスピードで0.2秒以下を実現した「スピードフォーカス」や、ハイビジョンのMP4動画撮影機能なども備える。
主な仕様は、撮像素子が1210万画素の1/2.33型 CCDセンサー。レンズが「ライカ DC VARIO-ELMAR(バリオ・エルマー)レンズ」使用の光学4倍ズーム(屈曲方式/35mm版判換算25~100mm)。バッテリーはリチウムイオンバッテリーパックで、静止画撮影可能枚数は約250枚。本体サイズは101.0(幅)×58.3(高さ)×19.2(奥行)mmで、重量は約142g(バッテリー、メモリーカード含む)。
■オリンパスTough TG-320:12718円
水深3mの防水性能、高さ1.5mからの耐落下衝撃性能、マイナス10度の耐低温性能といったタフ性能を備えた「Tough」シリーズの新モデル。性能面では、広角28mmからの光学3.6倍ズームレンズや、有効画素数1400万画素の1/2.3型CCD、独自の画像処理エンジン「TruePicIII」などを搭載。手ぶれ補正には、CCDシフト式手ぶれ補正機構にデジタル一眼のアルゴリズムを採用した「DUAL IS」を備える。動画撮影は、1280×720ドットのハイビジョン画質に対応。動画圧縮方式には「MPEG-4 AVC/H.264」を採用している。
機能面では、肌をなめらかに美しく補正する「ビューティーモード」や撮影後に肌や瞳を美しく補正する「ビューティーメイク」機能を搭載。フィルター機能は、「ポップ」「ピンホール」「フィッシュアイ」などの8種類のマジックフィルターを塔載しており、そのうちの6種類は動画撮影でも使用できる。シーンモードには、犬、猫の顔を自動で検出する「ペットモード」も搭載する。
このほか、MPOフォーマットに対応した「3Dフォト撮影」機能を装備。シャッターを押してカメラを横にスライドするだけで3Dフォトを撮影できる。
背面モニターは、2.7型液晶(23万ドット)を塔載。記録メディアは、内蔵メモリー(19.5MB)、SD/SDHC/SDXCカード、Eye-Fiカードに対応する。本体サイズは、96.3(幅)×63.4(高さ)×22.7(奥行)mmで、重量は155g(バッテリー・カード含む)。
■ニコンCOOLPIX AW100:18630円
「COOLPIX AW100」は、水深約10mの防水、約1.5mの耐衝撃、約マイナス10度の耐寒機能を備えた同社初のタフネスデジカメだ。グローブを着けたまま、ボディ側面に設置されている大きなアクションボタンを押してカメラを上下前後に振るだけで各種設定を操作できる「アクション操作」や、水中でもブレやノイズを抑えたきれいな写真撮影を楽しめる「水中(シーンモード)」など、普段使いだけでなく、アウトドアでの撮影を楽しめるような機能を搭載している。
また、カメラに組み込んだ高性能なGPSや電子コンパスで取得した撮影時の位置情報を記録して、液晶モニター上の世界地図に表示する機能を搭載。カメラが捕らえたGPS信号とGPS衛星の位置を予測するデータ(EEデータ:Extended Ephemeris Data)を演算し、測位を高速化する「A-GPS機能」も備えている。さらに、撮影していないときや電源OFFの状態でも位置情報を取得、移動ルートを記録し、地図上に表示する「ログ機能」、地名情報を記録・表示するPOI設定なども備えている。
このほか、新開発の薄型屈曲レンズの採用により、薄さ約22.8mmのスリムボディを実現。本体背面には「動画撮影ボタン」を設け、ワンタッチで1920×1080ピクセルのステレオ音声付きフルHD動画の撮影も可能となっている。
主な仕様は、撮像素子が1600万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサー。レンズは35mm判換算広角28mmスタートの光学5倍ズーム。背面モニターは46万ドットの3.0型液晶。対応する外部メディアは、SDメモリーカード(SDHC/SDXC対応)。バッテリーは「Li-ion リチャージャブルバッテリーEN-EL12」で、約250枚の静止画撮影に対応する。本体サイズは、110.1(幅)×64.9(高さ)×22.8(奥行)mmで、重量は178g(バッテリー、SDメモリーカード含む)。
う~む、GPSの機能はいらないんですけどね。その分、バッテリーの持ちが悪そうだし。ズームの倍率から言うとソニーかなあ。悩みますねえ。しかしそれにしても安くなったものです。
ヘルメットの買い替え [自転車小物]
現在使っているヘルメット。OGKのリガスっていう軽量でコストパフォーマンの高い入門用のヘルメットです。特に不満はないのですが2年近く使ってだいぶヘタってきました。内部のベルトは一度新品に交換したのですがまたそろそろヘタってきました。経年変化ですので仕方がないのですがニューモデルもどんどん出てきていますのでここいらで買い替えることにしました。
■Met - Stradivarius UltimaLite ロードヘルメット - 2012 Wiggle特価13049円
以前TVの自転車旅番組で片山右京さんが使っていたヘルメットがこれに似てましたね。リガスに比べて横幅が狭く横に広がった印象が無いですよね。ととろさんとも「新しいヘルメット欲しいねえ」って会話もしてましたからね、そろそろ替えてみましょう。重量はリガスに比べると逆に重くなる感じですよ。インナーパッドが良さそうですね。METのヘルメットは風の通り道が大きいようですね。OGKのエントリーモデルよりはだいぶカッコいいですよ。
ポタの時の服装・スタイル [自転車小物]
昨日の記事でモンベルでサドルバッグや防水袋の購入を書きました。これは私もできるだけポタの時には荷物を持ちたくない派なんですがパンク修理用品や予備のチューブ、CO2ボンベ携帯食、工具、財布、タオルと持ち物が増えドイターのバッグを携行している次第です。ととろさんが殆ど荷物を持たずに上手にジャージのポケットに入れて走っているのを観て改めて見直してみたわけです。身軽になるためにハンドルにバッグを取り付けたこともありましたがこれはこれで自転車が重たくなりせっかくのCAAD10の軽量性が台無しになっていました。そこでサドルバッグの容量を少しだけUPしチューブ2本とパッチ2個、お守り、タイヤレバー2本、アーレンキー2本を入れられるようにしました。うまくするとCO2ボンベも入りそうです。で、後の必需品である携帯、財布、カメラ、予備の電池、絆創膏、名刺、などはジャージのポケットに入れることにしました。そうすると一応体には何も持たずに走れそうです。もし途中で何か買いたくなったらどうするか?ですがこれなんか良さそうですね。
超軽量で容量も8Lあるし、使わないときはジャージのポケットに収まる大きさです。ポタの帰りにどうしてもパンハンティングしたくなっても大丈夫ですね。う~ん、叉余計なものを買ってしまいそうな予感(笑)。でも全国的にはかなりでかめのバッグを自転車につけて走っている小径車の方とか見かけますよね。しかもそれで坂をガンガン登ったりして。やはり基本的な脚力の違いなのでしょう。tac-phenさんのように健脚剛脚であればどんなバイクに乗ろうがどんだけ荷物があろうがお構いなしですけどね。まあ一気にあそこまでいけないにしてもちょっとづつ。それまではいろいろな道具に頼ってハンディを補うしかないんでしょうな。
モンベルポイント地獄? [自転車小物]
鹿児島にモンベルが出来て嬉しいのですが案の定、物欲祭りが。困ったものですね。まだこの程度で済んでいますが今後どうなることやら・・・・。angiras6さんが言っていたポイント地獄始まるのでしょうかね?今使っているサドルバッグ軽くていいのですがいかんせん容量不足。チューブが1本しか入りません。せめて2本入って欲しいのですが買い替えることにしました。
このサイズだとチューブが2本入ってお守りと工具類、パッチが全て収まりました。ポタの帰りにパンハンティングやお土産の予定がない時はこれで手ぶらで出撃できますよ。もっと上手に詰め込むともう少し入りそうな感じですけどね。リュックを持たずに出掛けるとなるとジャージのポケットに全て詰め込むことになりますから財布と防水ケースも買ってみました。ブログ名刺もここに常に入れとかないといけないですね。こないだも忘れていたのでフェリーでであったローディーの方にお渡しできませんでした。彼らも必死になってこのブログを探したようでようやく見つけたと書き込みがありました。ジップロックでもいいんですがまあ試しにこういうものを。雨の時はデジカメも避難できますね。CO2ボンベもジャージのポケットに入れてしまえばこれでもOKですね。
それから指きりグローブの一つが破けて壊れてしまいましたので以前から欲しかったこの色を買ってみました。サイズを確認してから買えるというのは安心です。
今日は以前買ったレッグカバーのポイントをカードに入れてもらために入店したのですがついつい買ってしまいますね。この日(日曜日)もお客さん多かったですよ。モンベル鹿児島出だしはまずまず成功ではないでしょうか?
モンベル鹿児島行ってきました [自転車小物]
開店日には行けなかったんですが5日の子供の日に行ってきました。先日の志布志ポタでととろさんと話していた夏用のレッグカバー。いいのがあれば脛毛も剃らずに済むし日にも焼けないのでいいよねえと話していましたが、ありましたよモンベルに。ただこの日、モンベルの会員証を忘れていたのでポイントは付けてもらえませんでした。レシートにポイントのことを手書きで書いてもらい1カ月以内に再度持っていくといいそうです。
少し店長さんと会話する機会があったのですが自転車コーナーの人気がすごいらしく、正直ここまで鹿児島で自転車の人気があるとは思わなかったということでした。その証拠にオープン当日のカタログのなくなり方が自転車がダントツだったらしいです。それを受けて今後自転車コーナーを拡張することを計画しているという嬉しいお話。お店の場所も天文館のど真ん中でこれからも利用する機会は増えそうです。
ジオラインメッシュ サイクル レッグカバー 5300円
材質はさすがはモンベル、手触りもばっちりで夏でも問題ない感じがします。実際使ってみて問題ないようならもう一組買おうかな。値段は張りますけどね、これで脚の日焼けからは解放されるかな?あとは顔ですね。小まめに日焼け止めクリームを塗るしかないでしょうかね。日焼け対策、皆さんはどのようにやっていますか?日焼け止めクリームを何度も塗りなおすのが面倒だなと思っている今日この頃です。一旦家を出たら塗りなおしなんてしないですもんね。
レーパンのパッド [自転車小物]
ローラー台を導入して玄関に置いているせいで家族にも「乗ってみない?」と勧めています。本当は外で一緒に乗ってもらいたいのですが一昨年私が骨折したこともあり「自転車は危ない」という固定観念が埋め込まれています。そこでローラー台から慣れてもらってやがて・・・というストーリーを描いております。
先日も彼女達に合わせてサドルを下げセッティングし少し乗ってもらったんですが「お尻が痛い」とのこと。一番の原因は怖がるので一番下までサドルを下げてあり極端にお尻に加重がかかる姿勢だということですね。だんだん高くしていってハンドル側にも加重がかかるようにもっていければそこまで痛くはないと思うのですが。やはり乗るとなるとレーパンが必要なようですな。何でも形から入る方々ですから。
ところでレーパンのパッドですが男性用と女性用で形状が違うように思います。違いはよくわからないのですがどういう差があるんでしょうね。もしご存知の方がいたら教えてください。
来月にはモンベル鹿児島店もOpenしますし実物を見ながら購入を検討してみましょうかね。