自転車の車重 [自転車]
連日CAAD10軽い軽いと言っていますがいったい何kgなんだろうとネットでよく見るやり方で計ってみました。
まずは自重測定(服込み)。体重計にそのまま乗ればいいですよね。
でもって次は自転車を持って乗ります。
はい、ここで算数です。71.4-66.6=4.8kg?うそー!
そりゃあないやろ、でも何度計っても変わりませんよ。自転車の持ち方とかあるんですかね?でもってもう一度カメラを置いて体重計に乗ります。今度は75.2kgの表示。これですね。
つまり、75.2-66.6=8.6kg
まあこんなもんでしょう。サイコン、テールライト、ボトルゲージ込ですもんね。体重計の上での自転車の持ち方でこうも違うとは思いませんでしたね。4kg台が出た時は腰を抜かしそうになりました。フレームがどこかおかしいんじゃねえのかと。
CAAD10ちょっとだけ乗ってみた [自転車]
来た~~~!!! [自転車]
Escapeにはフラペをつけてもらいます。
瀬戸口近代車さんはロード購入者はサドル高や傾き、ハンドルとサドルの距離など基本的な部位をレーザー光で測定しながら最適ポジションを出してくれる。私の場合、整体の先生にも指摘されているとおり左足が若干短いようだ。
足のポジション出しが終わり腕のポジションを見てもらうと若干ステムが長いよう。色がシルバーと黒いハンドルには合わないがポジションの確認をしばらく時間をかけて行うということで1cm短いステムに交換してもらった。これでしばらく様子を見て考えることにしましょう。
今日は父の日。長女(あがつまゆう)からは私をイメージしたイラストをもらいました。これをこれからのプロフの画像にしましょう。
あー早く梅雨が明けないかな。すいすいさん、結婚式が終わって落ち着いた頃には梅雨も明けそうですね。その頃にどこか行きましょうか?
自転車のパフォーマンス最大化 [自転車]
ロード購入してから手元に納車されるまでのジレジレ感の中、今日は今いろいろ考えていることを日記として残しておきます。
自転車で何回かある程度の距離を走るようになると、人間欲が出てきます。もっと速く走りたいとかもっと楽に坂を登りたいとか、もっと長い距離を走れるようになりたいとか。
そしていろいろな方と交流して自転車談義をしていると軽量化とか体のトレーニングとかホイール周りの転がり抵抗減とか考え始めます。一番真っ先にやるのが自身の軽量化なんでしょうがこれもなかなか簡単にはいきませんね。それ以外のところはある程度お金と時間がかかります。私の場合はもう少し楽に坂を登れるようになって複数で走るときにあまり迷惑にならない様になりたいと思ったわけですが果たしてバイクを変えることでどれくらいの効果が期待できるのでしょうか?
イヤーそうは言ったってやっぱりエンジン鍛えないと駄目だよ、エンジンいい人にはママチャリ乗せても敵わないよ、なーんてことも聞きます。確かに元競輪選手の中野浩一選手みたいな人がママチャリで私がロードで走ったところでやはり敵わないでしょう。これを考え始めるとやっぱりエンジンなんだーで終わっちゃうんですが、さてクロスバイクからロードバイクへ変更したことで何がどのように変わるのでしょうね?フレームの構造の違いをインプレしている記事も見かけます。Escapeのままホイールを最高のものに替え変速系を105化、ハンドルを軽量化することもアイデアとしてはありました。kanokaさんのアルテのホイールを見ているとかなり効果がありそうなんですが。Muirwoodsさんのように元々剛脚の素質があった人には随分と恩恵があったようです。
すいすいさんとかと話をしていると日々のトレーニング(ジテツウヒルクライム)が如何に大事かよくわかります。どんどん速くなるんでしょうね。ということはやっぱり毎日のジテツウか?会社の近くにある銭湯に毎日通いますかね。汗かきなので風呂問題が解決すればできるかなあ、家族中が猛反対だろうなあ。
そうそうこないだCAAD10試乗したときに生まれて初めてのドロップハンドルにドキドキしたものですが、下ハンってのを試してみましたよ。すごい前傾姿勢。でも一応自分でも握れるんで安心しました。後は慣れなんでしょうね。とりとめのない話を書いてしましました。これもロードに対する期待と不安から来るものなんでしょう。ということでお許しを。
ロード購入車種決定!! [自転車]
ロード購入に向けて [自転車]
私の周りの自転車乗りは殆どローディーさんです。先日すいすいさんもFELTのZ85を購入されクロス乗りはマイノリティになりつつありますねえ。加えてまるおさんのホイールインプレなどを読むと貧脚の私はますますロードバイクが欲しくなるわけであります。
まあこれからショップを頻繁に訪問し股下の測定からポジショニングをやってもらい体にピッタシのロードバイクを購入したいと思っているわけです。カーボンバイクが軽くていいのはわかるのですが非力な私が最も効率的に峠を越えたりできるのはどういうバイクなんでしょうね?今興味を持っているのはCANONNDALEのCAAD10の105ですが皆さんはどう思われますか?なるべく軽いほうがいいと思っているのですがどんなものなんでしょうね。
Frame CAAD10, Optimized 6069 alloy, BB30 Fork CAAD10 full carbon, 1 1/8”-1.25” tapered steerer Rims Shimano RS10 Hubs Shimano RS10 Spokes Shimano RS10 Tires Schwalbe Lugano, 700 x 23c, folding Pedals N/A Crank FSA Gossamer Pro BB30, 50/34 Bottom Bracket FSA BB30 Chain Shimano 105 Rear Cogs Shimano 105, 12-27 Front Derailleur Shimano 105, Clamp 34.9 mm Rear Derailleur Shimano 105 Shifters Shimano 105 Handlebars Cannondale C3 Compact Stem Cannondale C3, 31.8 Headset CAAD10, 1.25” lower bearing, 25 mm top cap Brakes Shimano 105 Brake levers Shimano 105 Saddle Prologo Kappa Pas Seat Post Cannondale C3, Carbon wrap, 27.2 mm, 300 mm Sizes 44, 48, 50, 52, 54, 56, 58 cm
他にお勧めがありますかね?20万~30万前後でなるべく軽いバイク。
FELTだとZ5。カーボンですねえ、105だと20万くらいで何とかなりそうです。すいすいさんよりは軽くないとハンディになっちゃいますからねえ。
FOCUSのCAIYO2.0も少しお高いですがカッコいいですね。完成車の軽さはどのくらいでしょうね。
それからたーちゃんさんのPINARELLO QUATTORO。少し高めですがデザイン的にはこれが一番好きですね。105完成車の重さってどのくらいでしょうね。
こうやって悩んで妄想しているだけで楽しいですねえ。何がいいんだかさっぱりわかりませんが貧脚が少しでも楽に峠を越えたり皆さんに迷惑をかけない様についていけるようになりたいものです。
5月の走行記録 [自転車]
先日の高山ポタの時のこと、廃線跡のCRを走行したわけですが車止めの隙間を縫うように走るのが非常に下手でした。元々バランス感覚は良くないのですが歳とってますます鈍くなってますねえ。慣れればよくなるんでしょうかねえ。下記のように赤い車止め(ご丁寧に3つもある)の間を縫うように走るわけですが減速して入るとフラフラしますし車止めに吸い寄せられそうになります。狭いところの走行って本当苦手なんですよね。
こないだのFuelさんの記事にあったあんな狭い堤防の端を走るなんて冗談でもできないですよ。こういうのも練習しないと駄目ですね。
ところでなかなか300km/月のノルマを達成できないわけですが何とか積算走行距離が2000kmを越えました。Muirwoodsさんなら2カ月で軽く超えてしまうところですね。まあ体力脚力が全然違うので仕方ないでしょうね。マイペースで増やしていきたいと思います。
駐輪場と自転車レーン [自転車]
私が小説未来ブログで描いた20年後の駐輪場も夢ではないかもしれませんね。私の描いた駐輪場はサイコンとIDのやり取りをして料金の受け取りやロックの開閉を自動で行うというものでした。また隣接する温泉には完全自動の洗濯乾燥機があり温泉に入っている間にジャージやビブタイツの洗濯乾燥をやってくれます。
まあそこまでやってくれなくても最近の駐輪場ってどんなものかなとちょっと調べてみました。
京都にあるアーキエムズって会社。ここがもう既にこういう無人駐輪場システムを販売しています。もう全国で21万台も納入実績があるそうで関西圏にも沢山あるようですね。
それからこちらは「ソーラー駐輪場」。写真はないですが太陽光発電で蓄えた電気を電動自転車に活用する三洋電機の「ソーラー駐輪場」が今春、世界で初めて東京都世田谷区で実用化されたそうな。駐輪場の屋根に取り付けたソーラーパネルで発電した電気をリチウムイオン電池に貯め、電動自転車のバッテリーに充電するシステムで、自然エネルギーを十二分に生かすエコロジーな取り組みとのこと。電気自転車用となっていますが駐輪システムの電源もクローズなシステムの中で供給できますね。
一方海外はどうでしょうね?街中にもこうして駐輪場所が設置してある都市が多いようです。日本なんてママチャリの数から言うと世界一じゃないかと思うくらい自転車の数が多いですよね。もっと設置されてもいいように思います。
自転車レーンなんかも羨ましいですね。
日本では、少しでも余裕のある道路は、車道外側線の外側を広げるか、それとも中央線にゼブラゾーンを書き増すか、あるいは歩道を広げることによって駐車禁止とされているようです。
写真の道路は決して広い道路ではないが、両側を条件付きで駐車を認め、自転車レーンを確保していて歩道は日本ほど広くはないみたいですね。そういやあアメリカ行ったときもこんな感じでした。
これは日本でいえば、札幌や名古屋の大通り公園横の一方通行路。
両側は条件付きの駐車が認められており、レーンはそれを前提につくられている。
写真右側のレーンは、自転車とクルマが共有(シェア)して使うようになっている。クルマは条件付きの駐車が認められているので、他のレーンより広さに余裕がもたせてある。
何でもしっかり区切って、安全ばかりが叫ばれる日本では、こうした道路は無理なのだろうか。
もちろん自動車と混在させることで事故も起こる危険もあるだろうが何となく余裕を感じますね。
海外写真はリンクフリーのPbiから転載しました。
交通行政をやる人はもう少し海外の状況を勉強した方がいいですね。
カーゴバイク [自転車]
カーゴバイクの未来を考えていろいろ調べていたら以下のような自転車をみつけました。海外では結構使われているようですね。以前オランダの自転車の実態をTVで紹介しているのを見ましたが子供を載せたり荷物を乗っけたりして実用車的な使われ方をしていました。
まずはBULLITT。
車体:長さ 245cm 幅 47cm
重量:24kg
カラー:ブラック
フレーム:アルミニウム
ギア:(米)シュラム社 i- Motion 7速フロントブレーキ:油圧式ディスク
リアブレーキ:コースター
タイヤ:(独)シュワルベ社
価格:274890円(税込み)
本体価格:261800円
このモデルは7速ですが27速とかもあるようですよ。いろいろな活用方法がありそうですね。
次にクリスチャニアバイクス ウィールチャア。これはもっと多くの荷物を運べますね。
製品詳細
・厚さ9mmの雨に強いマリンプライウッド(船舶用合板)のボックス。
・ウィールチェア固定アタッチメント付き。
・サビに強いステンレス製のマッドガード(泥よけ)。
・クローム仕上げのリム。
・24インチのホイールに制動力の強いディスクブレーキを搭載。
・独・シュワルベ社製、耐パンクタイヤを前後輪に標準装備
・最大積載量100kg
※日本仕様フレーム。(シートポスト -10cm、ハンドルバー -5cm)
オプション
・日・シマノ社製、内装変速機(3speed、8speed)
・リアキャリア
価格:\520,800~
でも私が考えていたのはこちらに近いですね。VeroTax.
横浜始め、東京、札幌、宇和島などあちこちにできてきているようですね。私はまだ本物を見たことがありません。まるおさんとかはご覧になったことがあるのではないでしょうか。動画を見るとわかるのですがもう少しスピードが出せるようになるといいですね。
電動アシスト付きのカーゴバイクも既にあるようです。
スペック説明より抜粋ーーキャビンは100%リサイクル可能なポリエチレンで成型されており、全てに広告を貼付けることができます。空気力学と人間工学に基づいてデザインされた車両は21段階変速機と電動アシストモーターによって走行を潤滑にします。ブレーキは軽自動車のブレーキよりも良く効くという*Dekraからの検査結果をいただいております。
車重が144kgともはや中型バイク並みですが乗り心地はどうでしょうね?走行スペックがないので詳細は不明です。私がブログの中で書いているカーゴバイクのイメージに一番近いです。いくらくらいするんでしょうね。