ヘルメットの修理 [メンテナンス]
いつものように早朝ライドにでかけようとヘルメットを手に取り、洗濯したてのインナーパッドに交換するため内装のプラスチックのバンドを外し再び嵌めようとした時プラスチックの爪が折れてしまいました。ありゃー簡単に折れるもんですねえ。
わかります?点線で囲んだ部分に爪があるんですが折れてなくなりました。
週末を待ってショップに行って探したところ在庫がありましたよ。ショップの話ではOGKは比較的よくこういう部品が揃うようです。他のメーカーはどうなんでしょうね?まあ消耗品なのでしかたないのでしょうけどこれがないだけで全然ヘルメットとしての安全性が違いますからねえ。
クラニウムロック8という頭をホールドするためのパーツです。定価1500円程度の部品ですが重要です。爪が折れただけなのですがこれ丸ごと交換になります。
はい、出来上がり。部品があれば簡単な話なんですがないと困りますね。次回はGIROとか海外のメーカーにしようかなとも思いましたがこういうの考えるとどうだろうなあって思っちゃいますよね。皆さんはこういう経験はありませんか?
Escapeスローパンク? [メンテナンス]
たまにはEscapeシリウス号に乗ろうと前夜に空気を入れ直し簡単なメンテナンスを済ませ、翌朝見てみると何とタイヤ(前輪)がペッシャンコ。こないだパンクしたのは後輪なのでそろそろ危ないかなとは思っていましたが。
おやー?これが噂のスローパンクってやつですか?チューブを外すのは前回講習会で勉強していたので比較的簡単にできました。
パンクしているチューブにエアーを入れて漏れている個所を確認しようとしますがわかりませんねえ。まあでも1年も経っているので交換するにはいいタイミングでした。
一応タイヤの内側にも異物が無いかチェックをして新しいチューブを開封して装着します。あれー?最初にチューブに空気を軽く入れてバルブ穴から先に入れますよね。あれでもこの先どうするんでしたっけ?ホイールにチューブを沿わせるとタイヤが入らないし、講習会で教わったことすっかり忘れてますよ。この日は玄関先で作業をしていたのですが暗くなってきたのと蚊に刺されまくったのであえなく中止。1週間後に再開となったわけであります。うーん、いかんいかんこんなことじゃ。単独ライド中にパンクしても交換できないということですよ。そうだもう1度復習しよう。
困った時のサイクルベースあさひさんのメンテナンスマニュアルですね。これまでも何度もお世話になっています。あー、タイヤの片側をリムの外側に出した状態でそこからタイヤの内側にチューブを入れ込むわけですね。私はチューブをホイールに入れ込むことばかりに夢中になってすっかり忘れておりました。ハハハ・・・それがわかれば後は簡単5分で終わりましたよ。う~ん練習は重要ですねえ。講習会受けただけでは実戦で使えませんでした。もっと早く自分でやってみるべきでしたね。もう大丈夫、かな?
パンク修理は突然に [メンテナンス]
単独ロングライドや日々ジテツウを実行されている方には当たり前のことなんですが、経験の浅い私などは一度もパンクの経験が無く道具はもっているものの使ったことがありませんでした。
実際山道でこういう目に遭うとしっかり勉強しとくんだったと後悔しそうです。
具体的なやり方は専門書やWebを参考にしていただくとして今回私が思ったことを書き留めておきたいと。
まず後輪のパンクですが今回のように低速の時はいいですがダウンヒルでかっ飛んでいる時は命取りですね。ガクンと衝撃が来ますからすぐに停車しましょうね。グリップが全く利かなくなりますから落車の危険も大です。構わず走りまわるとタイヤもホイールも痛んでしまいます。
パンク修理と書きましたが正確にはチューブ交換ですね。ショップの方の話ではいくらパッチ当ててチューブの穴をふさいでも半分くらいの空気圧しか入れられないのであくまでも応急処置ということですね。要するに何とか家まで帰って来れる状態にしようということ。なのでやっぱりチューブは最低でも2個はサドルバックに入れとかないといけないですね。
昨日の講習会で紹介があったCO2のボンベとミニポンプのセットです。BONTRAGERのやつで定価4500円ですね。重量僅か68g、ロードを買ったら間違いなくこれにするなあ。
CO2ボンベですが一度開封すると使い切らないと駄目みたいでまた次に使いましょうとはならないみたいですね。でも1本350円前後。しかも軽いですしもっといて損はないですね。このタイプは万が一ガスを使いきってもポンプが付いているので頑張れば何とかなるということでした。
チューブの交換ですが一番大事なのは新しいチューブをタイヤとホイールの隙間に挟まないようにチェックすることだそうです。 もし挟んだまんま空気を入れると破裂することもあるらしいですよ。気をつけましょうね。
さあて近いうちに前輪も交換しなくちゃあね。
ハンドルの異音対策2 [メンテナンス]
以前ハンドルの異音をネジの締め付けが甘かったと紹介したのですが走っているとまたまた音が発生します。先日の高山ポタでハンドルの異音の原因をすいすいさんに見ていただきコラムをもう少し短くすることにしました。というのも写真にあるようにコラムとステムの高さがほぼ同じなためステム側に遊びが発生しガタガタしているとのこと。
ステム側をグイっと押しこんでコラム上部のネジを締めつけるわけですがコラム側が少し高くなっているのでステム側の遊びがどうしても出てしまってました。
またまたパイプカッターを使ってコラムを5mmほど低くなるように短くしました。
ステム側の2本のボルトを緩めておいてコラム側のスターファングルナットの締めつけネジを締めあげます。その後でステムのボルトをしっかり締めつけておきましょう。
今度は大丈夫でした。多分。数十キロ走ってみないとわからないですけどね。
ついでにサドルの傾斜をFuelさんほどまではいきませんが前を下げました。前立腺に少しは優しいことでしょう。
スプロケもだいぶ汚れてましたのでチェーンと一緒にパーツクリーナーをかけてあげました。あーでも少しシフトワイヤーが伸び気味。変速がおかしいです。走りながら直りますかねえ。
ハンドルからの異音 [メンテナンス]
先日の記事でもお伝えしたEscapeのハンドル付近からの異音。原因がわからないのでとりあえずネジの増し締めとグリスアップを行うことにしました。先々週ショップでグリスを購入していましたがまだ未使用でしたので今回初です。
やり始めてすぐに気付いたのですが矢印のところのネジが少し緩んでいました。異音の原因はこれかもしれませんね。一旦全部はずして掃除しましょう。
だいぶ汚れていますよ。
以前kenさんから「汚い」と指摘のあったこのステムのネジの穴。パーツクリーナーで綺麗にしてあげます。
綺麗になりましたね。写真はありませんがコラム周りにもグリスを塗り込みネジの先端にもグリスを練り込んでおきました。
試しに近所をちょっと乗ってきましたが異音は無くなりました。やっぱりステムのネジの緩みが原因だったようですね。定期的な増し締めは欠かせませんね。
ケーデンスが測れてない [メンテナンス]
禁断のコラムカット [メンテナンス]
先日ハンドル高を低くするためにスペーサーを2つ抜いてステムをひっくり返すということをやったのですがコラムが出っ張ってEdge800が取り付けられなくなっていました。
そこでコラムカットと相成ったわけですがこれをやるともう二度と元には戻せませんのでその覚悟が必要です。ポジション出しの曖昧な場合はやめといた方がよいでしょう。
私の場合はハンドル高はこれ以上高くする必要はないので思いきってカットすることにします。やり方ですがももんがさんのサイトとめばる君さんのサイトを参考にさせていただきました。
コラムカットですがカットする深さにもよりますがスターファングルナットと呼ばれるコラム内部のナットをカットする面よりも下げる必要があります。
今回はめばる君さんのやり方を見習ってこれを買ってきました。@35円で済みました。
これでカットする面よりも低くなるようにナットをトンカチで叩きこみます。
カットする場所に目印をつけてハンドルを抜きます。
ハンドルカットで活躍した百円ショップで400円で買ったパイプカッターが活躍します。
10回くらい回すと切れました。あっさりです。簡単に切れるもんですねえ。
一応簡単に金属やすりでバリを取ります。
すっきりしましたね。これでEdge800も取り付け可能です。
SPDペダルの調節 [メンテナンス]
先月の100km越えポタのときに極短い期間すいすいさんと自転車の交換をしました。お互いの自転車を乗ってみましょうということだったんですが、この時にちょっとした問題が発覚しました。先に走り始めたすいすいさん。私のSPDペダルにクリートを嵌めてしっかり登ったようです。私は人さまのバイクなので万が一を考えてフラペ側で走ったのですが。坂の頂上ですいすいさんが待っています。
すいすいさん:危なかったー、一瞬あせりましたよ、左側が外れなくて。きついですねえ。
私:えー?一番緩くしてある筈なんですけどね。
すいすいさん:そうですか、やっぱりペダルが違うと違うんですかねえ。
この時はこれで終わっていたんですけど、先日気になって触ってみました。私が昨年10月に立ちゴケしたのも左側が外れなくて起こしています。ショップで取り付け時に一番緩くしてもっらったと思っていたのですが自分では一度も触っていませんでした。アーレンキーを差し込んで左に回してみます。一番緩くなっているのであればこれ以上回らないはずです。が、回りました。それもかなり回りました。つまり真ん中くらいの締め付け具合になっていたようです。おそらく最初からでしょう。すいすいさん、この場を借りてお詫びしたいと思います。すみませんでした、私の確認不足です。
で、一番緩くして乗ってみるとまあ軽い軽い。簡単にキャッチできるし楽に外せます。何事も人任せではいけませんねえ。ちゃーんと自分で確認しないと。
すいすいさんに怪我がなくてよかったですよ。皆さん、気をつけましょうね。
自転車掃除 [メンテナンス]
昨日買ったconnexリンクですがショップで付けてもらいました。
これがあればチェーンを外して掃除が可能です。まずはEscapeをひっくり返してあられもない姿になってもらいます。connexリンクはこのそら豆型の膨らんだ方をスプロケ側にセットしないといけないようです。逆にするとカタカタ音がするそうです。
2カ月近く洗ってませんからかなり汚れています。スプロケットとプーリーがひどいです。プーリーなんかヘドロ状にこびりついて全然クルクル回りません。
ジャリジャリ言ってますね。本当はプーリーを取り外して洗おうと思ったんですけどEscapeのSRAM3.0 のプーリーはかしめてあって外せません。何と取り外し不可能ということがわかりました。しかたないのでパーツクリーナーでシュワシュワして綿棒でヘドロをこさぎ落とします。
チェーンは外してチェーンディグリーザーに漬けました。随分前に買っておいたものですが初めて使いました。30分ほど漬けてウエスで拭き取ります。スプロケもパーツクリーナーで泥油を落とします。
だいぶ綺麗になりました。春になったら水洗いもしましょうかね。
この回りの悪いプーリーを見ていると早いとこRDを変えたくなりますね。やはり他の方のようにリアを9速化してRDもベアリングプーリーのものに替えたいですね。
connexリンクですが嵌めるのに結構手間取りました。慣れていないというもあるでしょうが。
ディレーラーの調整 [メンテナンス]
フロントのギアチェンジがガタガタ言い始めこれが変速がきっちり決まらなくなりました。ワイヤーの伸びが影響しているらしいので自分なりに格闘してみましたがうまくいきません。ハンドル側のワイヤー調整の範囲をMAX動かしても足らないようで大元を締めあげてもらう必要がありそうです。↓こんな感じでガタガタ言っています。
リアは変速レバーの数字と実際の段数が合わない状態になっていたのですが何とか自分で合わせることはできました。ショップで調整もしてもらったのですが自宅で確認してみると、アレ?まだガタガタが取れていません。これって何でしょうね?皆さんは経験ないですか?
ツールドおおすみに備えてバーエンドバーも注文してきました。物欲が止まりません、とほほほ。
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