うちの庭にも初夏の訪れ [お家のこと]
今日は4月21日、天気が良ければ午前中走りに行こうと思っていました。天気はいいのですが風が強い。時折が突風が吹いていきます。う~む、こういう日はローラー台にしときますかねえ。まあ来週はロングの予定ですしねえ。日中はだいぶ暑くなってきました。夏日になるのもそう珍しくはないですよね。
さて、今日のお題はうちの庭です。まああまり手入れの行き届いていない庭で御近所には迷惑をかけているかもしれません(笑)。そんな庭にも初夏の香りがしてきました。鹿屋バラ園で買ってきた四季咲きのバラが咲き始め枇杷の木が実をつけ始めると初夏なんですねえ。せっかくデジイチを持っているのに何となく写真に描写力がないなあと思っておりました。構図のセンスの問題もあるのですが何となくクリアー度が低いというか。そしたら知り合いのカメラに少し詳しい方から「レンズを替えてみたら?」とのアドバイスをいただきました。私のこれまでの使用レンズはシグマの18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM [キヤノン用]。初心者には嬉しい200mmなんですがいかんせんF3.5と暗いためクリア度が低かったんですねえ。単焦点が欲しいとは前から思っていましたがこれがなかなかお高い。簡単に新しいデジイチが買えちゃうくらいなんです。何となくこの辺りの価格構造は自転車に近いものが。でまあこれまでなんとか誤魔化し誤魔化しきたのですがどうにも我慢ならんということでCanonでは「撒き餌用レンズ」として名高いEF50mm F1.8 IIをゲットしました。撒き餌用と言われるだけあってコスパは最高、F1.8と滅茶苦茶明るいにもかかわらず1万円を切るお値段。この低価格レンズで単焦点の明るさを身に沁みさせレンズ地獄に陥れてやろうというキャノンの戦略。そうはいかのきんた○。まずはこれでしばらく試してみましょう。でもって撮った写真がこちら。
背景なんかもしっかりボケてくれてピンボケじゃねえのかと思うくらいになってますよ(笑)。しかし明るいなあF1.8。これでF1.4とかなったらどうなるんでしょうねえ。コデマリなんかこんなんですよ、腕上げた?(爆)
枇杷もほらうちの枇杷じゃないみたいでしょう?もう1ヶ月もするとこれがオレンジ色に色付いてきますよ。
スズメも驚くこの描写力(笑)。なるほどー、単焦点レンズってこういうことだったのねえ。
とまあ写真の腕が上がったと妙に勘違いしてしまったオヤジチャリダーに清き一票を!(笑)。