サイクルフェスタin桜島2013(その2) [レース]
その1でTTの悲惨な様子をお伝えしたわけですが、気を取り直してここからはいつものペースでお届けしましょう(笑)。3日の会場受け付けは7:30~8:30だったわけですが私の自宅のある姶良市からは陸周りで1時間半、フェリーだと1480円かかりますが40分くらいで着きます。5:30くらいに出発すれば余裕で陸周り行けるなあと思っているとなんと痛恨の寝坊。家を出たのが6:15。しかも途中でサングラスを忘れていることに気づいて取りに帰り更に10分ロスト。こりゃあもうフェリーで行くしかありません(涙)。桜島フェリー乗り場には続々とローディーが集まってきています。セカンドウィンドのメンバーも港で待ち合わせていたようで車載してフェリーに乗り込むようでした。ととろさんと軽く御挨拶してフェリーに乗り込みます。桜島フェリーは僅か10分で桜島に到着します。しかも10分おきに24時間運行しているので海が荒れていなければ非常に便利な交通機関です。あっという間に到着。この日は天気は雲が多く肌寒い感じ。おまけに風もあります。
会場はまだ準備中でした。受付を済ませてゼッケンをつけたり計測用のチップをタイラップでフロントフォークに取り付けたり説明書に目を通したりやることは多いですね。
しばらくするとMCのビューティーメーカーさんhttp://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp509072の元気な声が会場に響きます。吉本の芸人さんなんですが鹿児島弁と関西弁の会話でなかなかテンポが良いですよ。私と誰かみたいですね(笑)。男性の方は竹ノ内雄太さんといって鹿児島実業の自転車部だったらしいですよ。実はこの日も湯ノ平に一緒に登りました。157cmでも立派にロードに乗ってました。少し重そうでしたけどねえ。
Gonz@lesさんも会場に。実は昨日から体調不良で最悪の状況だったみたいですが走り始めたら元気になっていったような。さすがに若いですね。私だったらDNSだったかも。
いよいよ開会式が始まり大会委員長や市長の挨拶の後にライダーズミーティングということで細かいルールの説明ですね。そしてゲストの紹介。今回は西薗選手をはじめ指宿で合宿中のシマノレーシングのメンバーが参加しています。あまりの寒さに震えてテンションの低い西薗選手に突っ込みが入ります。
畑中選手。Gonz@lesさんが言うように本当気さくでいい方でした。
シマノレーシングの野寺監督。結構明るいキャラの監督さんでした。
開会式の後、鹿屋農業高校の和太鼓部の迫力の演奏。こういう楽器の生音は迫力があり自然と心が揺さぶられますね。
私のTT出走まで15分ほど時間がありましたのでそのあたりをぶらぶら。するとすいすいさんがここにも時々書き込みをされているしんさんを発見。ファーストコンタクトです。まだ若いですよね、24,5歳。白い歯が印象的でした。今度ラーメン食べに行きましょうね。
体育大の用意してくれたローラー台でアップもできますよーって言われたんですが殆ど3本ローラーですからねえ、乗れません(笑)。
そうこうしているうちに私のTT出走の時間が迫ってきます。出走前にもう一度サインして出走台の列に並びます。
こんな風に一人ずつ支えてもらって30秒刻みで出発していきます。MCがマイクで一人ずつ名前を紹介してくれるので恥ずかしいです。