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ホビーライダーとしての安全の確保 [雑感]

 梅雨のため実走がなかなか出来ず、写真もなければ自転車も出てこない記事が続きます。まあでもブログというのは個人の日記ですからこのあたりは適当でよいですね。そういう空間ですから。

 今日この記事を書こうと思ったのは先日のMuirwoodsさんの大怪我・大事故に端を発しています。彼は確かに類まれな高速ライダーなのですが誰の身にも起こりうること。我々ホビーライダーはそれを自覚した上で安全に努めなければいけませんね。彼の事故も時速40kmで走行中道路上の大穴を避けようとしてバランスを崩すことから起こっています。私のような貧脚ライダーでも下りともなれば40~60km近くスピードが出ますし風になった気分で非常に気持ちがいいのですが、そういうときにもし何かの拍子でバランスを崩したら大怪我に結びつきます。手袋とヘルメット、今はそれだけが身を守る手段であって殆ど裸で走っているようなものですね。従って用心に用心を重ねて身の安全に努めなければなりません。県外に遠征して慣れない道を走る場合は特に注意が必要ですね。ロード用のエアバッグ本当に必要かもしれませんよ。考えてみますか、そろそろ真面目に。瞬間的に体全体を包み込んで衝撃から緩衝してくれるバリアがあればいいんですよね。

 

 
 
こういう頭だけの奴はあるんですけどね。3万チョイらしいですよ。でもMuirwoodsさんの怪我は防げないなあ。
 
まだ発明家のアイデア段階ですがやはりこういうのが必要ですよね。
 
 
 
 
 
 
 
これが実用化されればどうでしょうね?でも後続車に轢かれたらお終いかあ? 

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