父親が、子供を家族を守るとは？

 今日の話は私のオリジナルではなくて会社で伺った話です。私としては反省するところが多くもう少しこういうことを意識して生きてこれたらなあと思った次第です。オリジナルはどなたのお話しなのかも知らないのですが紹介しますね。

＊＊＊＊＊＊＊以下抜粋＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

たった「あ・い・う・え・お」を守るだけでいいのです。

子どもに、男が、父親ができること。それは、何の見返りも期待せず、

〃生きる力〃を教え、与えることだと思います。

〃生きる力〃とは、「あ・い・う・え・お」を、子どもと一緒に学ぶことです。

「あ」は、愛について。

「い」は命の大切さ。

「う」は、嘘をつくな。

「え」は、笑顔で生きる。

そして、

「お」は、思いやり。

この、５つを事あるごとに教え学ぶ事。

これこそが何にもできない（笑）父親の役目ではないでしょうか。

ただ、この５つは、言葉で教えるものではなく、

子どもに、〃仲の良い夫婦〃であることを見せてやるだけでいいのです。

それが、子育てに繋がり、家庭を守ることに繋がるのです。

お金がいくらあっても、権力がいくらあっても、愛に溢れていなければ

、大した人間ではないと思っています。

もし、子どもがイジメに遭っているのを目撃したら、

まずは、子どもをしっかり抱きしめ、

一緒に涙を流すでしょう。ここが一番肝心なのです。

子どもには、必ず伝わる何かがあるはずです。

そして、「あ・い・う・え・お」を理解し、実行できる人間が一番強いのだと、

このことは、お金もなく、偉くもなかった私の父が、私に教えてくれたものです。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊抜粋終わり＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

この話を読んで真っ先に思い浮かべたのはangiras6さんでした。彼はこれを実践しようとしているのではないでしょうかね。

親子間、夫婦間でも言えることでしょうけどね。大切なことを普段忘れて生活しているような気がして反省しきりでした。