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ポタの時の服装・スタイル [自転車小物]

 昨日の記事でモンベルでサドルバッグや防水袋の購入を書きました。これは私もできるだけポタの時には荷物を持ちたくない派なんですがパンク修理用品や予備のチューブ、CO2ボンベ携帯食、工具、財布、タオルと持ち物が増えドイターのバッグを携行している次第です。ととろさんが殆ど荷物を持たずに上手にジャージのポケットに入れて走っているのを観て改めて見直してみたわけです。身軽になるためにハンドルにバッグを取り付けたこともありましたがこれはこれで自転車が重たくなりせっかくのCAAD10の軽量性が台無しになっていました。そこでサドルバッグの容量を少しだけUPしチューブ2本とパッチ2個、お守り、タイヤレバー2本、アーレンキー2本を入れられるようにしました。うまくするとCO2ボンベも入りそうです。で、後の必需品である携帯、財布、カメラ、予備の電池、絆創膏、名刺、などはジャージのポケットに入れることにしました。そうすると一応体には何も持たずに走れそうです。もし途中で何か買いたくなったらどうするか?ですがこれなんか良さそうですね。

超軽量で容量も8Lあるし、使わないときはジャージのポケットに収まる大きさです。ポタの帰りにどうしてもパンハンティングしたくなっても大丈夫ですね。う~ん、叉余計なものを買ってしまいそうな予感(笑)。でも全国的にはかなりでかめのバッグを自転車につけて走っている小径車の方とか見かけますよね。しかもそれで坂をガンガン登ったりして。やはり基本的な脚力の違いなのでしょう。tac-phenさんのように健脚剛脚であればどんなバイクに乗ろうがどんだけ荷物があろうがお構いなしですけどね。まあ一気にあそこまでいけないにしてもちょっとづつ。それまではいろいろな道具に頼ってハンディを補うしかないんでしょうな。


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