SSブログ

脚を休めるダンシング [自転車]

 前から気になっている言葉に「脚を休めるダンシング」というのがあります。ダンシングは私にとっては坂を必死のパッチで登るときの最後の手段であってまさに「必死剣、鳥刺し」なのであります。従って脚を休めるダンシングとかどこまでも漕いでいけるダンシングなどというのは夢のような話なのですが関連記事を見つけましたので記載しときます。もう既に十分わかっている方はすっとばかしてくださいね。

http://www.cyclesports.jp/magazine/2009/0911/index.html

 この最初のチェック項目ですが殆ど当てはまっているような気がします(笑)。アネロビック(無酸素)とエアロビック(有酸素)の2種類に分けられるようですが私の場合は無意識にアネロビックになってしまっているんでしょうね。とても苦しくてそんな脚を休めている感覚なんてないです。少し考察してみるとハンドル側に重心をかけすぎているように思います。もう少し後ろ側に(サドルの真上に立ち上がるようにして)重心をかけてペダリングすると楽になるんでしょうかね?次回のポタのときに試してみたいと思います。ダンシングをするときに少しギアを重めにして体重の左右の移動を意識してペダリングしているんですがいつもまず心拍数が上がって息が苦しくなるというのと脚の疲れが乳酸がたまって酷くなります。これが本当に脚を休めるようになるとまた坂を登るのが楽しくなると思うんですがねえ。今は苦痛以外の何物でもないですよ。やはり基本的な脚力がついてこないと足を休ませるもなにもあったもんじゃないということかもしれませんが。このあたりもし詳しい方がいらしたら解説を御願いします。


nice!(5)  コメント(18) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。