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2つの吸血鬼人狼映画 [映画]

 2012年はマヤの暦で人類滅亡が予言されているとかで1999年に続いてまたまた世紀末的な世相がありますね。こういう年にはホラー映画や吸血鬼映画が流行るそうで、やっぱりというか2本もこの春公開されます。

1本目・・・アンダーワールド-覚醒

“闇の世界”の美しき処刑人、12年の眠りから遂に覚醒

映画「アンダーワールド」シリーズは、1,000年以上も昔から世紀を超え、種族の存亡をめぐる死闘を繰り広げられてきたヴァンパイアと狼男族(ライカン)との物語。ケイト演じる主人公のセリーンは、宿敵ライカンを抹殺することを任務とする処刑ヴァンパイアだ。元々は人間だった彼女だが、ある日ライカンに家族を虐殺され、ヴァンパイアの長老ビクターに噛まれることにより、自らもヴァンパイアとして生まれ変わる。しかし、実はビクターこそが陰でライカンを操っていた張本人だと後に知らされ、遂にはビクターを殺害。セリーンは、ライカンに噛まれたことによって自らもライカンと化した青年医師マイケルと種族を超えた禁断の恋に落ち、二人はヴァンパイア、ライカンの双方から追われる身となる。本作で3作目になるようで主役のケイトベッケンセールも少し老けたような印象を持ちます。続編はそういう問題がありますよね。

2作目は人気小説から映画化された「トワイライト」

Wikipediaによると

トワイライト』は、ステファニー・メイヤー著のティーン向け小説シリーズ。小原亜美訳、ゴツボ×リュウジ絵。原書は全4巻だが翻訳版は全13巻(原書の1冊を数冊に分けて刊行)で、ヴィレッジブックスより刊行されている。

雨と霧の町、アメリカワシントン州フォークスへ引っ越してきた少女ベラと、そこで彼女が出会った完璧な容姿を持つヴァンパイア・エドワードとの許されない恋を描く。本国アメリカではハリー・ポッターシリーズに次ぐ大ベストセラーで、10代の少女を中心に絶大な人気を誇る、らしいです。私はスカパーのムービープラスでやっていてたまたま録画していたので観たのですが、マトリクスやヒーローズと同じような感覚でした。最近の流行なのかなあ。吸血鬼と人間の結婚妊娠なんてあり得ない話なんですがまあたまにはいいでしょうね。


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